【天皇賞秋2019血統予想】アエロリットがカギ!アエロリットが連れてくる血統とは?【G1無料予想】

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こんにちはボンカです!

今日は2019年10月27日に東京競馬場2000mで開催予定の天皇賞秋(G1)を取り上げていきます。

各馬考察は明日やるとして、血統面での話をします。

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天皇賞秋2019血統考察

天皇賞秋を血統で考えるのは基本的に難しい(偏りが少ない)のですが、今年に限っては何とかなりそうな気がしています。

何とかなりそうというのも、今年は比較的ペースが固定しやすいと思うので、固定する理由の説明とそのペースになった場合の考察を広げていきたいと思います!

いつもの天皇賞秋はどんなレース?

天皇賞秋の血統を考える前に、まずは天皇賞秋がどんなレースなのかを知っておいたほうがいいでしょう。

東京2000mのコース形態と特徴

東京芝2000m

スタート地点は1コーナー奥のポケット。スタート後、約100m進んだところに左へ曲がる大きなカーブがある。向正面の長い直線を走り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。

(JRA‐VANより抜粋。JRA‐VAN当該ページ)

(JRAホームページより引用)

天皇賞秋の開催される東京芝2000mのポイントをまとめると、

・左回り、大箱コース。

長い直線に緩めの坂。525m。

・向こう正面から3角にかけて緩い上り坂がある。

・3角から4角手前くらいまで下り。

予備知識はこんなもんですかね。次項からしっかり考察していきます。

天皇賞秋の過去ラップを見ておく

次に天皇賞秋のラップ過去10年分をザっと見ておきましょう。

過去10年間で前半のペースがはっきりと上がり切ったのは、シルポートというハイペースで逃げる快速馬がいた2012年と2011年のみ。ただしこれらの年はシルポート単騎なので、それより下の馬群は平均程度。

それ以外の年では5F-5Fで見て1秒半ばを超えるスローが5度、平均程度が3度。

仕掛けどころに関しては、結構な頻度でL4地点で加速が始まっておりトップスピードの量が問われるレースですが、中盤が緩んで仕掛けが例年より遅れた2016年から2014年と2009年では、L2地点で先頭が11秒台前半のラップとなっているので、これらの年はトップスピードの量とともに質を高いレベルで要求されたし、高速馬場での平坦戦となった2018年はL3地点でかなり早い脚を踏んでいる。さすがに最後は落としてますけどね。

2013年と2010年は基礎スピードがしっかり問われた内容。2017年はレアケ。一応今年も悪化の可能性はありますが。

基本的にどの年度でも要求されているのはトップスピードの量。基礎スピードがどの程度要求されるか、中だるみや仕掛け遅れがあるのかはメンツに依るといった感じですね。

ちょっとだけ先に血統に触れておくと、2016年、2014年、2009年のような中だるみから仕掛けが少し遅れた場合はかなりディープインパクトが良さそう。(2016年は人気薄ディープ産駒が2,3着。2014年は5人気のディープ産駒勝利&2着もディープ。2009年はディープ産駒いないです。)今年はこうならないでしょうけどね。

今年想定されるペースとその理由

さて、今年は実際にどのようなペースになるかを考えていきましょう。

今年はアエロリットが出走予定で、この馬は快速マイラー。適距離は1400~1800。タイプ的には瞬発力やトップスピードの質では勝負にならないので、ペースをある程度引き上げたい。逃げても大丈夫なタイプ。ソラ使い治ったと思ってるんで。

今回は2000mということで1F長いので、その点は鞍上もコントロールしたい気持ちはあるかもしれませんが、2018ヴィクトリアマイル→2018安田記念の2戦でこの馬のタイプは把握しているはずなので、極端にスローに落としたり、仕掛けを待ったりはなさそう。さすがに息は入れたいという心理は働くと思うのでそこだけはわかりませんが。

他に明確に主張したい馬はいませんし、展開のカギ自体はアエロリットが握っているはずなので、アエロリット(戸崎)がやりたいレースをかなり作りやすい環境なのではないでしょうか。

なので今年は「平均~ちょいハイ程度、L4地点で11秒後半に入り、トップスピードを極端に高いレベルでは要求されないトップスピード持続寄りのレース」を想定します。

天皇賞秋で強い種牡馬/血統とは?

さて、ここからが本題です。

さっきラップの話の中で、中だるみが発生して~ディープがどうのこうので~とかいってましたが、なんだかんだ天皇賞秋にもラップに応じて強い血統が存在するみたいなので、この項ではそこを考えていきます寝。

東京2000mの種牡馬別成績を見る

一応見ておくべきでしょうか。集計条件は2018年から2009年までの過去10年間、全馬場、東京2000m芝。今回出走馬のいる種牡馬のみを抽出。

クロフネが厳しいことと、一番おいしいのはキンカメということくらいですかね。

ロードカナロアに関しては、母系による部分が大きいので、アーモンドアイもサートゥルナーリアも距離は問題なし。実績もありますしね。

過去10年間の天皇賞秋好走馬の血統とラップとの関連性を考える

ラップと血統を紐づけていきます。

さっき言ったディープは中だるみができて仕掛けが遅れるたほうが天皇賞秋ではいいみたいなやつです。

まず天秋のラップの基本的な特徴として、L4地点から加速が始まりやすく、トップスピードの量が問われることが多い。

今年もアエロリットがいるので仕掛け遅れにはならないでしょうし、トップスピードの量が求められる展開になりそう。

天皇賞秋で仕掛けが遅れず、トップスピードの量を要求された年は2018年、2015年、2013年、2012年、2011年、2009年。

これらのレースはもっと細かく分類できますがここではひとくくりにします。

このようなレースで強く、馬券になっているのが「グレイソヴリン持ち」

2018年はキセキが6人気で3着。2015年はトニービンもちのラブリーデイが勝ち、3着にコジーンを持ったイスラボニータ。2013年はラスト大きく落としてるので消耗度合いの強いレースでしたが、ジャスタウェイが圧勝。2011年にはトーセンジョーダン、2009年にはカンパニーが人気薄で勝利。

グレイソヴリン持ちは、仕掛けが遅れた2016年と道悪の2017年は1人気のイスラボニータしか馬券になっていないように、量>質であったり、量≧質と言ったレースのほうが相性がいいのでしょう。

今年は、アエロリットが展開を作ると思うので、グレイソヴリンが能力を発揮するレースになるとみて、推しておきます。

今年、グレイソヴリンを4ラインに持っている馬

スワーヴリチャード

ゴーフォザサミット

ランフォザローゼス

ウインブライト

馬場が渋った場合について

馬場が多少渋るくらいなら有力馬で地力で何とかしちゃいそうなメンツですが、大雨でかなり馬場が悪くなったなら相対的ににプラスなのは、マカヒキ、アルアインでしょうか。これはまた天気を見てTwitterかブログで取り上げます。

まとめ

・コースとラップ

→左回り、直線長い、向こう正面から3角にかけて緩い上り、3角から4角にかけて下り。

L4地点で加速が始まりやすく、トップスピードの量が問われる。

今年想定する展開

アエロリットがある程度引っ張る形で、平均~ちょいハイくらいのトップスピード持続力を問われるレース。

→今年も戸崎の意識次第で中だるみが発生する可能性はある。

・ラップと血統

→中だるみ仕掛け遅れパターンはディープがいい。

仕掛けが速くなって持続力が求められるとグレイソヴリンがいい。今年はこっち。

 

以上です!

最後に今年血統的に狙ってみたいなーと思っている馬を発表しておきます。

血統推奨馬E(バナークリックでブログ紹介文に表示。現在100位くらい)


→父がトニービン持ち。この父を持ち、アウトブリードなのでこれくらいの年齢が本格化のタイミングだと思います。

また、母ピラミマの産駒は距離延長時が4-4-4-19、単複回収率が35.8%/60.9%であるのに対し、短縮時は7-5-5-11、単複回収率は468.2%/191.7%。

ここ数走は無理ゲーの連続。前走は不得手右回り&コーナー加速が致命的な弱点のこの馬にとってどうしようもないレースを自力で何とか3着。海外を挟んで3走前も右&叩き。4走前は内前の強烈なバイアスとゲート後手から前半ポジを取った分が響いた。昨年の天皇賞はスタート直後でレースは終わってましたね。アーモンドアイの安田記念が評価されるなら、この馬の安田記念も、ゲートをしっかり出れたとはいえ評価されるべきレース。鞍上がかなり不安ですが、馬柱が汚れていて、人気薄で買えそうですし、そもそもG1を1勝で終わるような馬じゃないと思います。

また、アーモンドアイの不安点を書いておきます。

不安点F(bannerクリックでブログ紹介文に表示!現在50位くらい)

閲覧ありがとうございました!

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