ジャパンカップ2018 出走馬短評2

こんばんはボンカです!

JCの展開予想というか展開を考える上でのキーだと思うものをまとめておきます。(各場短評の際に書いてもまとまって無くてわかりにくいので)

展開のキー
・スワーヴリチャードが向こう正面で捲るかどうか。つまりゲート後手+向こう正面の時点でペースが遅いといった条件が揃うかどうか。
・仮にスワーヴが捲った際にキセキやウインの逃げ番手勢がどう対応するか。
・最内アーモンドアイに対するサトノのチームプレーの可能性(クラウンがアーモンドアイに蓋。)

展開パターン
・スワーヴが捲って前も呼応する展開☆
・スワーヴが捲って前が対応しない展開
・向こう正面でペースがある程度流れておりスワーヴが動けない展開

これを考えた時に展開がハマる可能性が高いと思う馬を2頭発表しておきます。

現状では☆マークの展開が一番発生するのではないかと思ってます。

馬H 
→スワーヴのマクリが発生しそれに対して前が同時に引き上げた時に内目で仕掛けを少し待てる立場。ゲート次第で内目の先頭を取れて前目を捌ければチャンスあり。もとより4ハロン戦5ハロン戦は得意な部類。

シュヴァルグラン
→昨年ほどではないが今年も前を取れれば内2くらいでコーナーに入れるでしょう。直線内のアーモンドアイは外に出せず、スワーヴは外3頭目より外を回さなければいけなくなる可能性が高い。相対的に展開は向きそう。4ハロン戦なら対応可能。
 


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①アーモンドアイ Cルメ―ル 血統☆☆★★★

父ロードカナロアはまだ初年度でサンプル数は少ないですが京都芝レース良~稍重開催における成績を張っておきます。

産駒デビュー初期はロードカナロア産駒は1600>1200の傾向があったのですが現状では1200mが好成績に。2000以上は複勝率40%を超えていますが母数も少ないし回収率も低い結果に。ただアーモンドアイの母フサイチパンドラは時計のかかるエリザベス女王杯勝利歴があるように距離自体は持つ。ベスト舞台ではないだろうが内枠込みで持つ。

血統評価まとめ
・父ロードカナロアは距離適性に疑問があるが母フサイチパンドラはタフ馬場のエリザベス女王杯で勝利歴があるようにスタミナは足りるので内枠込みで距離は持つ可能性が高い。

まず適性的にはスローの瞬発力戦に落ちたほうがベターだと思う。ロンスパ戦のほうがライバルは多いし、瞬間的な切れならメンバー中でも最上位に入るので。

オークスは2:23秒台の時計で走破しておりジェンティルドンナと肩を並べるクラスだとは思うが今年のオークスは1000m~1400mの時計が番手以下は25秒台でラップ推移的にはJCで良くないタイプのラップ。後半特化になれば一線級相手でもやれるが中盤から問われる展開になると適性面は未知。

また内枠自体はいいのだが内過ぎることと枠の並びが正直悪い。

3枠のサトノはキタサンが2着に負けた有馬記念でもそうだったようにチームプレーをしっかりとやってくるタイプの馬主。恐らく大将格はダイヤモンドのほうでゲート次第ではあるがクラウンはアーモンドアイに蓋をする可能性が高い。外を意識できないとなるとJCは内に凝縮するレースなので直線まで最内後ろ目で我慢、さらに最内でサトノダイヤモンドに前に入られると今のダイヤモンドの状態によるが追い出しが遅れるといったことも起こりうる。

スワーヴのマクリやウインテンダネス、キセキのコントロール、最序盤の隊列次第では苦しい展開になることも考えられるので。。。デートをまずはしっかりと出たい。

シュヴァルグラン Cデムーロ 血統★★★★★

血統推奨馬。内容は血統考察記事でまとめてあります。

適性面は言うことなしで昨年の勝馬。

ただ昨年は内部的要因も外部的要因のどちらもかなりはまった印象。昨年は天皇賞秋が不良馬場での開催で出走した馬はかなり疲労が蓄積する激戦。JCで3着に敗れたキタサンブラックも明らかにパフォーマンスを落としてましたし、JC1.2着は天皇賞秋スキップ組のシュヴァルグラン・レイデオロという結果。さらにはシュヴァルグランは最内枠を引いてゲートもポンと出すことができた。2着だったレイデオロはスタート後シュヴァルグランに前をカットされて位置取りが後ろになり結局このスタート直後のやり取りはかなり結果に響いていた。

それに比べ今年は大将格であったキタサンブラックがいないとはいえこの馬自身も昨年より外目配置に。極端な展開にならなければ明らかにメイチなので格好は付けてくると見ますが、頭まではどうか。また、鞍上がこの馬の特性を理解しているのかは疑問。待つタイプの騎手ですし他馬の動向、展開次第ではキレ負けの可能性もある。好位を取る予定なのは買いだが。。。

 

ガンコ 蛯名 血統☆☆☆★★

血統評価以前に能力的に強気に出られないか。東京コース向きでもないですし今回は消しで。かわいいし好きなんだけどなー。

 

ノーブルマーズ 高倉 血統☆★★★★

父ジャングルポケットはJC特注血統でヌレイエフとトニービンを両立している種牡馬。また、母系にロベルト系を抱えておりこれが格上での厳しい戦いでも好走できる底力や相手なりの力をサポートしているのかも。ナスキロの血も好感ですが少し鈍重に出すぎているかも。

血統評価まとめ
・父ジャングルポケットはJC特注。ヌレイエフとトニービンを両立。
・母系のロベルト系は好感。

8枠発走かーという感じ。内枠引き&馬場低速化なら相対的に浮上してくる可能性もあったのですが高速馬場&8枠引きで要求とは反対の状況になっちゃいましたね。目黒記念で結果を出しているように高速馬場でダメなわけでは無いですしパフォーマンスも高いんですが、高速馬場だと他の有力馬も高いパフォーマンスを発揮できる環境下にあるわけで、3着好走した宝塚記念ではワーザーが2着に滑り込むような低速馬場&日本のG1での一線級がいないという環境下でのもので、この馬が好走できる下地がありました。今回はその下地は薄くさすがに厳しいか。

ミッキースワロー 横山典 血統☆★★★★

血統面は悪くないですね。母系にジャングルポケットを抱えておりこ前述の通りヌレイエフとトニービンを両立している。父はトーセンホマレボシでディープインパクトと比較して機動力の求められる展開には強いが小回り向き。

血統評価まとめ
・母系にジャングルポケットは好感
・小回り向きの父
タイプ的に微妙ではあると思う。この馬のベストバウトはセントライト記念で、この時はL1最速、L3が11.7秒の瞬発力戦。さらに直線追い風で追い込み馬有利の状況だった。今回は何度も言っているようにトップスピードの持続力が求められる展開になる可能性が高く、この馬の適性(瞬間的に良い脚を使うが長くは持たない)と逆行。

真逆の展開になればチャンスはありそうだが日本人ジョッキーはともかく外国人ジョッキーがそのような凡戦を演出するとは思えないので。。。


 

以上です!閲覧ありがとうございました!

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