こんばんはボンカです!
ワールドカップで日本がセネガルとドロー。かなりの打ち合いでしたね。今大会でも上位に入る面白さの試合だったのではないでしょうか??
個人的にはMOMは乾か柴崎ですね~所属しているリーグでこんなに質が変わるのかってくらいのパフォーマンスでした。
あとは長谷部がコロンビア戦より良くなってましたね!大迫に関しては彼が前線で起点作ってくれるだけでかなり助かってるのですがディフェンスでも献身的にやってくれていて日本に欠かせない選手の一人となってますね。彼は体の使い方が本当に上手ですよね。
我らがケイスケホンダは本当に持ってる男ですよね。かなりしびれましたし、今後もずっと彼のファンですよもうね(笑)
見た目より難しいボールでしたがマジでよく決めてくれました。
友人と観戦していたのですが全員絶叫でした!
28日にグループリーグ最終節のポーランド戦を迎えますが実はこのポーランド、日本にとって怖いジンクスがあるんですよね。。
2002年
ポーランド0-2韓国
ポーランド0-4ポルトガル
ポーランド3-1アメリカ
2006年
ポーランド0-2エクアドル
ポーランド0-1ドイツ
ポーランド2-1コスタリカ
このように敗退が決まってからの3戦目を勝つというある種嫌がらせのようにも見えるような日本にとってとても嫌なデータがありますね。
3連敗で帰ることは選手のプライドも崩れちゃいますし、個人と国の威信にかけて頑張ってくるかもしれませんからまだまだ気は抜けませんね。、もともと3チームの中では一番試合がやりやすいチームだとは思っていたので何とか突破してほしいですね!
さて今日の記事ではラジニケ賞2018の血統考察をしていきます!
まずは過去10年の血統表をご覧ください!
今回お話しするのは以下の3点です!
①ラジオNIKKEI賞というレースのラップと脚質の傾向
②小回りが得意な持続力血統特にボールドルーラーについて
③タイトなペースでロベルトも活きる
①ラジオNIKKEI賞というレースのラップと脚質の傾向
ラップ
・ペースは基本的には平均程度まで流れる。ドスローというケースはかなり薄い。
・仕掛けどころはL2最速が多いが仕掛けがもう少し早くなるパターンも存在する。
・極端に早いラップを踏みにくい。
脚質
・追込馬はかなり厳しく、4コーナーである程度前にいることがベター。
・軸は先行~好位がベスト
②小回りが得意な持続力血統特にボールドルーラーについて
前項でも書きました通りにこのレースはある程度流れるレースなので基本的なスピードの要求値がそこそこ高いです。
そして小回りという競馬場自体の特徴も相まって一つの特注血統が存在します。
そうですボールドルーラー系ですね。
ボールドルーラーの中でもブラッシンググルームなんかは中山で結構いいのですが、この血統は基本的なスピードと後半の持続力を産駒に伝えるんですね。
トニービンも血統表によく顔を出しますので今回はトニービンやボールドルーラー系もといナスルーラ系とくくりますが本質的にはボールドルーラー>トニービンと考えた方がいいかなと個人的には思います。
今年ボールドルーラーを4Lに持つ馬
イエッツト(父カンパニー)
キボウノダイチ(父バゴ)
ケイティクレバー(母母父コジーン)
マルターズルーメン(母父ナスルーラ系、父母父Nevervend系)
ロードライト(母母父シアトルスルーの子)
③タイトなペースでロベルトも活きる
かねてから言っていますようにロベルト系はしまったラップのレースが得意です。
前傾まで行っちゃったほうがいいのですがそこそここのレースでも効いているので推しておきます。
今年ロベルトを4Lに内包している馬
マイハートビート(母父インティカブ)
ロードアクシス(母父Arch)
ロードライト(母父グラスワンダー)
んー難しいですね。
ここに名前が挙がった以外でこの馬の血統はいいなと思った馬を先に挙げておきます。
→非根幹距離が得意な父に少しダート質な母系、その母系には4L上ではないですがボールドルーラーを持っています。
前走勝ってしまったんで人気してくると思いますが血統的には★2.5つの評価です。
そして今回はこの馬
閲覧ありがとうございました!!!