宝塚記念2019 各馬考察①

こんにちはボンカです!

今週は平地重賞が1つしかなく、さらにはそれがG1ということなので出走各馬の短評的なのを書いていきたいと思います。

・今週の他記事

宝塚記念2019血統考察

→宝塚記念各馬考察2

土曜予想

日曜予想

土日の雨がどうなのって感じのメンツですが現状では稍重程度で想定して短評を書いていきます~。

想定している展開やペース、馬場を明確にしておきますね

・ペース

→基本的にペースは平均以上で考えています。逃げ候補はキセキ、スティッフェリオ。キセキが逃げればテンは遅いがその後は持続力の問われる平均くらいのラップ。スティッフェリオ逃げた場合でも、キセキはペースを下げ切りたくないのである程度突っついてという形。スティッフェリオ自体も基礎スピード型なのでペースを落として勝負にならないと鞍上、陣営も認識しているはずなのでやっぱりペースは平均くらいまで行きそう。ノーブルマーズ、クリンチャー

・仕掛けどころ

→基本的にはキセキが作っていく形になりそう。内回りなのでコーナー入りからペースを上げ切れるかは微妙なラインですが、緩めるということはなさそう。なのでL2最速の直線特化戦はまず無さそうだし、急加速を求められることもなさそう。本線としてはL4からのややロンスパ気味の競馬。仮にドスローまで落ちたなら、スワーヴはコーナーで勝負できないのでミルコが向こう正面で押し上げていく展開も結構ありそう。ただドスローにはなると思わないんですよね。雨量次第では超消耗戦まであるかもですね。

・馬場

→土日雨予報+先週の雨の影響があるので稍重は確定的に見ています。

・クリンチャー

本命候補に挙げた馬。6人気までのオッズは混戦なので穴馬として少し期待しています。

・期待できる点

①タフ馬場巧者で、トップスピードが問われる競馬や瞬発力の問われる競馬に今回ならなさそう

→クリンチャー自体は現役馬でトップクラスのタフ馬場巧者だと個人的には思っています。極悪馬場の菊花賞で大穴として2着、アルアインやレイデオロを凌いだ京都記念もタフ馬場での勝利。どちらのレースもタフ馬場でトップスピードが問われない競馬。

皐月賞で高速馬場で4着に来てるじゃないかと言われるかもしれませんがこの時は最速地点で11.4秒とあまりトップスピードを要求されなかったんですよね。逆に最速地点が10.9秒のドスローで後半特化戦になったダービーでは見せ場ナシの大敗。

つまり馬場の悪化+キセキやスティッフェリオのいるレースという理由から、クリンチャーの苦手な瞬発戦orトップスピード要求型の競馬にならなさそうなことと、それにより有力馬が圧倒的に適性を見せる競馬にならず相対的にパフォーマンスを上げるのでこの馬のとって追い風というわけですね。

②叩き良化型

→クリンチャーの特徴として叩き良化の気があるということは取り上げても良さそう。

初戦 1-0-0-4

2戦目以降 3-1-2-5

初戦で唯一勝利した京都記念はクリンチャーの得意なタフ馬場でトップスピードを問われない展開+有力馬のアルアイン、レイデオロは明確にたたき台だった。

今回は3戦目で、前走は好走時より10キロ近く馬体重が重かったのでそれが絞れれば走り時かもしれませんね。

・不安点

①ブライアンズタイムの不調期

→ブライアンズタイムやフランケル産駒は負け始めると立ち直りにくい傾向がある。

クリンチャーはディープスカイ産駒ですが、母父にブライアンズタイムを持ち、グロースタークの5×4があるので難しさがあるかもしれません。ただ、好走できる条件がピンポイントに近いので今を不調期というかは微妙なライン。

②ゲート不安定

→キレる脚はないのにゲートがいまいち。シンプルにある程度の位置がほしいので、出遅れたら道中押し上げにくい今回の宝塚ではほぼ終了になりそう。

・キセキ

シルバーコレクターですが相当強い馬ですよね。今回は消せるか買わなければならないか考えていきましょう。

・期待できる点

①シンプルに地力最上位

→とってもシンプルですw

極悪馬場菊花賞での激走の疲労か、気性面の暴発が理由かはたまたどちらも原因か一度崩れましたが復調後は毎日王冠3着→天皇賞秋3着→ジャパンカップ2着→有馬記念5着→大阪杯2着とほぼほぼ崩れていないんですよね。唯一崩れた有馬記念も秋古馬G1完走+コース形態上とっても苦しかったレースでした。その中で5着に粘ったのは評価しないといけないでしょうね。また、各レースの内容も評価してます。割愛しますが。

②ロンドンブリッジの延長

キセキの母母ロンドンブリッジの産駒にはオークス勝ちのダイワエルシーロや安田記念4着で中京記念勝ちのグレーターロンドンなどがいます。

産駒の距離変更時の成績は以下の通り。(芝→ダ、ダ→芝、ダ→ダの距離変更は含まず)

これに加えて、ロンドンブリッジ産駒の重賞勝ち7勝の内、延長で4勝。短縮で2勝。同距離で1勝とこちらの面でも延長がリード。

キセキ自身も距離が延びるのはいいと思います。

⓷タフ馬場への対応力が相対的に高い

→極悪馬場の菊花賞は相手が弱かったとはいえ完勝でしたし、トップスピードで勝負したくない馬なので相対的に道悪になるのは良さそう。

不安点

①超大トビで広いコース向き

→キセキはかなり大トビで走る馬で、内回りコースだと加速(特にコーナー)が少し下手。なので宝塚記念はベストの舞台とは言えないですね。ただ前走の大阪杯でも内回りで何とかしてますし地力でどこまでって感じですかね。

②逃げられるかフラット

→これはこのままですね。微妙なラインだと思います。

エタリオウ

典ちゃん騎乗ですね。何してくるかなー。個人的にはかなりポツンしそうだと思います。

・期待できる点

①タイプ的に枠がいい

→のちにしっかり話しますが、エタリオウの弱点が顕在化しそうなこのレースでそれを相殺できるほぼ唯一の方法と言ってよい「内後方で溜めてどこまで」といった競馬が可能になりました。

・不安点

①後半特化>>>ロンスパ戦

→レースラップを実際に見たほうが良いでしょう。

東京優駿 14人気4着

12.7-11.0-12.3-12.4-12.4-12.3-12.2-12.0-11.7-11.2-11.2-11.2(73.1-69.5)(33.6)

ゆきやなぎ賞 2人気2着 勝馬サトノワルキューレ

12.7-11.2-12.5-13.1-13.2-12.9-12.8-12.7-11.5-11.5-11.1-11.8(75.6-71.4)(34.4)

菊花賞(後半5F) 2人気2着

12.8-12.2-12.2-10.7-11.3

天皇賞春(後半5F) 2人気4着

12.3-11.7-11.6-11.0-11.9

相手関係、馬場、コースなど細かくは違いますがこれらのレースは大きいヒントだと思います。

さて、今回の宝塚記念ではどっちのレース質に近くなるでしょうか。

今日はこれで終わり。これらの馬の中で買い寄り馬と消し寄りの馬を発表しておきます。

買い寄り馬C

消し寄り馬D


明日にレイデオロ、アルアイン、リスグラシュー、スワーヴリチャードの簡単な考察をアップしますので興味のある方は是非。

閲覧ありがとうございました!

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